モテマスカラやモテライナーなど、これまでFPMがCM音楽を手掛けてきたフローフシのトータルブランディング&デザインを担当し、国内外60以上のデザインアワード受賞という経歴もある徳田祐司さんの個展『Another Eye』が3月2日(金)より、六本木CLEAR EDITION & GALLERYで開催されます。

FPM田中知之も展覧会場で流れる60分間の音楽の選曲を担当させて頂きました。
(なんと未発表のFPMの新曲も1曲入ってます!)

カラフルで力強く温かい作品の数々に、何か気付かされる事もあると思います。
ご興味ある方は是非とも会期中に足を運んでみて下さい!

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Solo Exhibition
“Another Eye ” by Yuji Tokuda | 徳田 祐司

[会期]
2018年3月2日(金)~2018年3月28日(水)
※日・月・祝定休

[時間]
11:00~19:00

[会場]
CLEAR EDITION & GALLERY
東京都港区六本木7丁目18-8 岸田ビル2F
www.clearedition.jp

[参加アーティスト]
徳田祐司 with friends
 田中知之(FPM) http://www.fpmnet.com/
 木寺紀雄 http://mountains.jp/kidera/
 大久保有加 http://jaflac.jp/aboutus/
 中島ナオ https://lineblog.me/naonakajima/

[入場料]
無料

[お問合せ]
CLEAR EDITION & GALLERY (03-3405-8438)
株式会社canaria (03-5778-2339)

[プロフィール]
徳田祐司 Yuji Tokuda
creative director, art director
東京都出身。90年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業、同年(株)電通入社。01年KesselsKramer(オランダ)に勤務。03年(株)電通コミュニケーションデザインセンターに帰属。07年(株)電通を退社、canariaを設立、現在に至る。日本グラフィックデザイン協会会員。日本パッケージデザイン協会会員。

<代表的なプロジェクト>
フローフシトータルブランディング&デザイン、日本コカ・コーラ「いろはす」、UNIQLO、Gunosyロゴデザイン、森美術館、ANA国際線ビジネスクラスキャンペーン、志摩観光ホテルリブランディング、京都中勢以トータルブランディングなど。

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徳田祐司より皆さまへ             

日頃は、デザインの仕事をしている。
自己表現ではなく、誰かのためのデザイン。
でもじぶんの意思がないわけではない。
むしろ熱い想いがたぎっている。
少しでもよくなれと願っている。
疑いも、反骨心も、皮肉もある。
しかし未来よ、よくなれ!と願っている。
商業も自己表現も境はない。

自分の意思とは違った育ち方。
思うようにいかない生き方。
こんなもんだと決められ、新しい可能性に気付かれずにいるあらゆるものたち。
諦めたくない。
かならずよくなるから。そう思うことが一番大切だと思うから。
良いところを見つけたい。
可能性を見つめたい。
小さい頃からずっとそうだ。
どんな悪いやつにも、必ずいいところがあった。

Another Eyeは、同時にじぶんへの挑戦。
じぶんの中に作ったカベやカタを
別の角度から見てみる。裏返しにしてみる。時には壊してみる。
きっとよりよい道が見えてくる。
武器だって使い方を変えると、新しい命を育む器になれる。

今回のもうひとつのテーマは、‘Share’。
あらゆるテーマが世界中を駆け巡る時代。
誰も知らない俯瞰から見たもっと大きなテーマが、
誰も通り過ぎていくもっと小さなテーマが、
ぼくたちの世界を駆け巡るといい。

今回、ぼくのこの小さなテーマを、友人とShareしたかった。

音楽は、人々を心躍らす力がある。心を一つにし、その場の空気を一転させる力。
田中知之さんもまさにそんなアーティスト。FPMとして世界のメジャーシーンで活躍するぼくの憧れのDJ/プロデューサー。今回この展示のためだけに、60分の音楽をセレクトしてくれた。

写真は、美しい一瞬を切りとれる。ぼくらの日常が美しいと気付かせてくれる力。
木寺紀雄さんもまさにそんなアーティスト。雑誌や広告の第一線で活躍しながらも、その目はいつも優しさに包まれている。今回の彼独自のチョイスが、どんな楽しい世界を見せてれくるか楽しみだ。

花は、地球史上最も美しく、世界を彩り、不安を沈め、場も心も温かくする力。
大久保有加さんもまさにそんなアーティスト。初めて出会った彼女の新人賞受賞作品は、そのアイデアのみならず、自然へ対する愛情に感動した。今回は、二輪挿し。二人でずっと温めてきたアイデア。二つの花で新しい世界を表現する。

ヘッドウェアは、ファッションとしてだけではなく、自己表現としても可能性を秘めている。
中島ナオさんは、まさにそれを引き出すアーティスト。ガン治療のために髪は失っても自己表現への気持ちは失わなかった。自身のために作ったカラフルで個性豊かなヘッドウェアは‘N HEAD WEAR’という名でブランド化が進む。これは、あらゆる人々の新しい選択肢になるはずだ。

みんな未来を願っている。
鮮やかで、楽しくて、わくわくするアイデアだ。

この気持ちをみんなとShareしたい。
友人に、恋人に、子供たちに、そして隣の誰かに。
きっと今よりよくなると願って。

徳田祐司
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http://www.clearedition.jp/web/2018-march-another-eye-by-yuji-tokuda-3304.html